カラオケをしよう
カラオケだからできるイチャイチャを堪能しよう
カラオケというと密閉された部屋の中で少人数が楽しむという閉鎖された空間が魅力なわけです。
中高生のような若いカップルではお金のかからないラブホ代わりとばかりにイチャイチャしつづけることもあるようですが、実際のところほとんどのカラオケルームには監視カメラがついているのでとてもおすすめはできません。
本来あってはいけないことですが、中にはカラオケルームの防犯カメラの内容を面白おかしく保存してインターネットにアップするという可能性もありますので、あまりにも過度な接触はカラオケでは避けるべきでしょう。
しかしカラオケルームという独特の空間はお互いの距離感を短くするという意味では非常に役立ちます。
また音楽や人の歌には感情に直接的に働きかける作用がありますので、一緒に好きな音楽を楽しむことで距離感を縮め相手への親密度を高めることができます。
よほど歌が嫌いというカップルにはおすすめできませんが、音楽や歌うことが好きという二人ならばデートに積極的にカラオケを利用していってもらいたいところです。
定番ラブソングを覚えてより気分を高める
カラオケデートのよいところは、自分の気持を自然に曲に合わせて伝えることができるということです。
単純に好きな曲というものとは別に、多くの人は自分が得意にしている曲や好きな人に伝えたい曲というものを持っているものと思います。
気持ちがこもっている曲というのはそれだけで相手の心を打ちますので、マンネリ期に入ってしまったカップルのためのきっかけとしても作用します。
中でもカラオケデートの方法として特におすすめしたいのが、定番ラブソングのデュエットです。
デュエット曲というとどうしても恥ずかしさが先になりますが、同棲カップルのように相手の印象がわかっていればそれほど抵抗感はないはずです。
一昔前のデュエットソングというと演歌や昭和の歌謡曲ばかりでしたが最近では若いアーティストや男女混合ユニットでリリースしている人気曲もあります。
代表的なところで絢香✕コブクロの「あなたの」や、HYの「AM11:00」などがあり、他にも加藤ミリヤやAAAの曲で二人で歌える曲が見られます。
もともと歌に自信がある二人ならなおよく、一緒にコーラスなどをして音を作っていくことがデートでできればそれだけで気持ちの一体感が高まります。
他のデート方法に比べ、一緒に一つの作品を作っていくことになるカラオケでは、技術が高ければ高いほどその連帯感は高まります。
節度をきちんと守りつつ、二人で楽しくカラオケデートをしていくようにすれば日頃のストレス解消とともに同棲生活でのマンネリ感を解消できるかもしれません。