彼女の指輪サイズをこっそり測る方法

サプライズで指輪をプレゼントしたいという時に使いたいテクニック

付き合っている女性に対し、男性がプロポーズをしたいという時に便利なアイテムとなるのがエンゲージリングです。

ただ口約束で「結婚しよう」という場合と比べて、高価なエンゲージリングを添えてくれることで本気度や誠実さを示すことができます。

既に長く付き合っているカップルでも、付き合って間もないカップルでも、自分が結婚したいという意思を強く持っているというということを示す意味で指輪を贈ることは効果的な方法です。

とはいえ指輪というのは人によってサイズがかなり異なってくるので、当てずっぽうでただ価格が高いものを購入すればそれで相手が喜んでくれるわけではありません。

指輪のサイズというのは服のサイズよりも計測がしづらく、長く付き合っている相手でも詳しく知っているということは少ないでしょう。

そこでまずおすすめなのが、既に指輪を持っている場合にそのサイズを計測するということです。
左手の薬指に合うサイズの指輪を持っているなら都合がよいですが、専用の計測用定規を使わなくても内径を計測すればだいたいの号数は把握することができます。

わかりやすいのは婚約指輪の前にプレゼントで指輪を贈るということで、一緒にお店に行って選ぶことでサイズを知ることができるでしょう。

さりげなくクリスマスやホワイトデーのお返しとして一緒に買い物に行ってそのときにサイズを計測し、それをもとに婚約指輪を購入するのもよいでしょう。

眠っている時に紐などで計測する

どうしてもサイズを測れるチャンスがないという時には、紐などを使ってこっそり計測をするという方法があります。

相手の指の第二関節部分に紐などをこっそり巻いて、その長さで径を測ることが可能です。
眠っている時などにこっそり行うのがよいですが、そういった場合大抵はバレていたりします。

コソコソと計測をするというのが嫌なら先に聞いてしまうというのもよいでしょう。
サプライズにこだわりたいというのもあるかもしれませんが、そうした質問をされることで、相手にとって気持ちの準備ができるというメリットがあります。

男性には絶対に当日までバレないようにサプライズを用意したい人も多いようですが、実際のところ女性はそうした完全に突然のサプライズはそれほど望んでいません。

むしろ自分の知らないところでコソコソと準備をして、さらに人前で目立ったプロポーズをされることで「自己中心的な人だ」という印象を持たれてしまうこともあります。

こっそりやるにしても、なんとなくそういう動きをしているということを匂わせて置くほうが、結果的に成功するサプライズになるでしょう。